フットボールかサッカーか?

少年サッカー沼にどっぷりハマった父親が、不毛かつ他愛もない思いを吐き出してみます。

年間100ゴールチャレンジ


息子がサッカーを始めたのは2年生の夏。そして、息子が少年団から町クラブへの移籍をしたのは4年生の終わりでした。


千里の道も一歩から


2020.4 - 2021.3の1年は、チーム移籍、高学年カテゴリー(息子は5年生としての1年)、コロナ禍によるチーム活動停止、公式戦延期→再開→途中で終了😢と、まさに変化の年。


加えて私も息子もスポーツを見たり、プレイして楽しむことの価値を痛感した一年でした。そんな一年でしたが、息子と年度の始めに特に深く考えずに立てた年間100ゴールの目標(練習試合または公式戦の得点のみカウント)。結果はというと…


何とか年間通算102ゴールで目標達成👏👏👏


コロナ禍で練習試合または公式戦が少ない、または町クラブへの移籍により名の通った強豪チームと試合をする機会(当然、息子は1日無得点!)も含まれる中、数値目標を達成したことは素晴らしいのですが、たまに相手チームとの力の差で1日5~7点のまとめ取りをした時もあったのはご愛嬌。


しかし、1年前まで公式戦はGKのみ、練習試合も半分はGK、シュート練習は「受ける側」だったことを考慮すると、1年間ひたすらシュート練習自主練を続けてきた息子自身の努力の賜物とも言えます。


また、ゴール数をカウントし、サッカーノートに記載=「見える化」することによって、息子もゴールの意識を常に持てたのかもしれません。こうしてみると、なんだか子供のサッカーではなく、まるで仕事の話のようです💦。


取らぬ狸の…


2021.4 - 2022.3も年間100ゴールチャレンジは続きます。が、新6年生になり、4月1週目で春休み連日練習試合&公式戦開始により、幸先よくすでに15ゴール達成💨。年間200ゴールに目標を上げたほうがよいのかもしれません。これもまた仕事のように期待値のバーが上へ上へ…


でも願いはひとつ。何とか今年は1年通してサッカー出来ますように🙏。